© 2007 Shikinami Kazuya Architectural Laboratory. All rights reserved.

|住宅|別荘|店舗|横浜|神奈川|東京|千葉|埼玉|兵庫|北海道|大倉山|恵比寿|保土ヶ谷|目黒|富津|小江戸|川越|世田谷|青葉|妙蓮寺|白楽|祖師谷|調布|松濤|加西|根室|

犬と暮らすということについて書いているコラムをまとめています。

ドンコロの家で、住宅雑誌の取材と撮影があり、立ち会ってきました。

雑誌については3月に発売するそうなので、掲載が確定したらきちんとおしらせします。

みなさん見てくださいね。

 

さて、訪れたのはオープンハウスがあった10月以来。

薪ストーブが稼働している姿を初めて見ました!!やっぱいいもんです。

今回導入した薪ストーブは安全性が考慮されてあまり熱くならない。なので、木製の階段の横でも大丈夫!というすぐれものなのですが、逆に考えると家を暖める力もその分弱いんですね。

どちらをとるか、微妙な判断です。

また、ストーブを自然な配置にしようと思ってあの場所...

ブル達にとってもっとも大敵は暑さです。

暑くなるとすぐに熱中症になってしまいます。

特に留守番させる時に気を使います。真夏は冷房をつけて出かければ、なんとかなりますが、4−6月頃は日中急激に温度が上がるため、予期せず出かけてしまうと大変です。

 

ドンコロの家に限らず、僕がつくる家では、ローコスト住宅であっても断熱にはお金を使います。大前提として、豊かな空間をつくったところで、暑さと寒さが極端な家は快適に生活できないという考えがあります。

また、ここ10年くらい日本での断熱技術も上がり(そういう商品が増えました)、特別な材料を使わなくても断熱...

ドンコロの家では、犬の行動を制限しないようにつくられています。

とはいえ、ドアに犬用の出入り口をつけるとか、あからさまな仕掛けで表現はしていません。

家の中と外が曖昧になっていて、さらに自由に歩き回れるように外部からは囲まれています。

家で留守番することの多い犬たちにとって、家で快適に過ごせるようにすることは大事です。普段はオープンにしますが留守番時は仕切りたいような場所には、壁に引き込まれる引き戸を使い、オープン時に扉が邪魔にならないようにもしています。犬の目線で視界が広がる窓も多くあります。

 

犬が自由に歩き回れる方法というのは、答えは...

 

 

ドンコロの家では、寝室以外の床は土間です。土間は、蓄熱機能が高い素材ですので、暖まりにくく冷めにくいですので、冬場は一度温まればポカポカを維持し(もちろん土間の裏側を断熱材で包みます)、夏はひんやりと冷たいです。暑さに弱い(寒さもよわいですが、肉肉しいので多少は…)ブル達にとって、暑い季節に床がひんやりしているのはとても効果的です。

また、股関節の弱いブル達にとって、土間は足を滑らせないのでそれもとても効果的だと思います。

 

暑い日に散歩に行くと、タイルやコンクリートですぐにゴロリとしますよね。こんな感じで。

 

こんな場所だって爆睡し...

まず、犬と暮らすことの大前提をはっきりさせますが、犬と人が家の中で共同生活をするということです。

日本に昔からある「番犬」として室外で飼うということは除外します。

 

そうです。日本において、犬を家の中で飼うという感覚は、まだ歴史が浅いのです。しかし、家のスタイルはこの数十年でそんなに大きくは変わっていません。

欧米では昔から犬を家の中で飼う習慣があります。欧米の家と日本の家の大きな差は「靴をぬぐかどうか」。

実はこの部分に犬の飼いやすさがすごく影響しています。

それはなぜか?

すぐ分かりますよね。犬は靴を履いて外に出るわけではないからです。

日本...

犬と暮らすことについて、きちんと整理しようと思います。

というのも、1998年にフレンチブルドッグのjamiが我が家にきてから17年。

我が家に来た計4匹のブル達と、2回の出産で誕生した計10匹のブル達。14匹のブルを見守ってきたことに加え、昨年、ブル達と暮らす家「ドンコロの家」で、一つのカタチにしました。

 

ちまたには、犬についてのいろんな文献と、犬と暮らすためのたくさんの住宅作品がありますが、僕の経験だけを元にして(ようは独断と偏見ということです)、僕が考える「犬と暮らす家」を書き留めておこうと思います。

 

ということで、まずは本屋に。

...

Please reload