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LUFF
- shikinami
- 2015年10月4日
- 読了時間: 2分
大学の後輩が花屋さんをはじめました。
といっても、建築学科の後輩ではなく、ラクロス部の後輩。
ラクロスという新しいスポーツのせいなのか、ラクロス出身者は面白い仕事してる人多いです。
さて、こんなお店

いい顔しております。
遊びに行って気づいたことは、お花も建築と同じで、作家の作風が色濃くでるんだなと。
花や枝ぶりのチョイスだけではなく、合わせる器など。ここの店主、たくちゃんは、かなり斬新な感じ。
理科室にありそうなビーカーのような器に花を詰めてみたり、不発弾のような鉄の容器に枝を挿してみたり…。
固定概念のなさが、とてもすばらしいです。
合わせ方で勝負する感じが、僕の建築の作風ともマッチしていて、これはもう、今後の設計には必須になると思われます。これから設計を依頼してくださる方は、覚悟してください。もれなくたくちゃんの植栽がついてきますので。
さて、パイセンとしての威厳をみせるために、さらりと買い物をしました。

これが戦利品。
ガラスの容器にエアプランツを入れちゃうという、なかなかいい感じ。
今後は展示会にも持っていこうと思いますので、楽しみにしていてください。
お店は清澄白河のいい感じの長屋街の一角。
ぜひブルーボトルコーヒーのついでに寄ってあげてください。
LUFF
http://luff.tokyo/
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